世田谷おとぎの森保育園について


世田谷おとぎの森保育園を運営する社会福祉法人聖光会の前身である、愛光学舎の創設者である初代理事長石川順助は「子供たちの生きる力を育む」気持ちを大切に子供たちの育ちに寄り添っていました。その意思を引き継ぎ、世田谷おとぎの森保育園では世田谷の岡本の地で、今一度保育の原点に立ち返り、自然の中で子供たちが自ら様々なことを学び育つ環境を人的にも物的にも整え、寄り添う保育をしています。
人は生まれてから様々なことを学び身に着けていきますが、子供たちが様々な体験を通して自ら選び学んでいく意欲をもち、個として自律できる人格形成を目指しています。
保育理念

石川順助のキリスト教精神『喜び・感謝・勇気』を受け継ぐ保育士の愛と聖い光あふれる中で、保育の原点に立ち返った園児一人ひとりを大切にするきめ細やかな保育を実践します。さらに乳幼児期にしかできない多くの体験を提供することで、21世紀を担う心身ともに健やかな子供を育みます。
学ぶ

世田谷の地にありながら近隣には豊かな自然や貴重な文化施設があり、その中から学ぶことは様々です。

食す

食の大切さを知らせ、天然ダシ、スープストックにこだわり旬の食材を使用しています。又クッキング保育等を多く取り入れ食育に力を入れています。

遊ぶ

園庭での泥んこ遊び、虫探し…。実体験を繰り返しながら本気で遊べる環境がここにはあります。


すべては遊びの中から
「心・体・感」を根本に据え〈アタタカイヤリトリ〉の中で
子どもたちを育みます。

私たちは、自立と自律ができる子どもに育てます。
自立(Independence )・・・いろいろなことに自ら意欲的に取り組める力
自律( self-control )・・・自分で自分を律することができる力

細やかな心
友達や保育者、周囲との関わり(コミュニケーション)からの
気づきを大切にします。
健康な心体(からだ)
自然の中での遊び、様々な実体験、食育活動を大切にします。
豊かな感性
世界の出来事に関心を持つことや、日々の遊びの中で発見すること、
感じることを大切にします。