おとぎの森保育園では、定期的に世界の料理を提供しています。
今月のお料理は!?
イタリア料理

メニューは!?
マルゲリータピザにミラノ風カツレツ、ブロッコリーとじゃがいものジェノバ風サラダ、
リボリータです。
にんにくと、モッツァレッラチーズの回覧も行い、みんなで食材にも触れました。
マルゲリータピザの色は?
「トマトの赤・バジルの緑・モッツァレラチーズの白!!」
何かの色に似ていない?
「イタリアの旗の色!!!」
よく気づきましたね。

イタリア料理のクイズも、みんなで問題を出し合って、楽しそうにこたえていました。
食事を楽しみながら、世界のことにもふれる給食の時間となりました。
次回はどこの国の料理が登場するかな?
さわやかな風が吹き、澄み切った青空が見られるようになってきました。
本格的な秋へと移っているようです。
さて、おとぎの森保育園では10月21日(日)に
世田谷総合高校の体育館にて運動会が行われます。
未就園児の競技を予定しておりますので
興味のある方は是非、遊びにいらしてください!
競技の内容は簡単ですので
小さなお子様でも楽しんでいただけると思います。
お土産にプレゼントも用意してありますよ。
いつもとは違った、行事ならではの保育園の雰囲気をご覧ください。
【日付】10月21日(日)
【集合時間】午前10時~10時半頃
※運動会は9時から開始しているため
競技時間が前後する可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
【場所】世田谷総合高校 体育館
*興味のある方は下記電話番号までご連絡をお願いいたします。
世田谷おとぎの森保育園 0357979771
同じクラスのおともだちと関わることが楽しいつくしさん。
毎日ほほえましいやり取りがあります。

手を繋いで散歩をしたり、顔を見合わせたり、、、
先生と手を繋ぐ?と聞くと断られてしまいます笑

今では、どの子も歌って踊れる朝の歌。
わたくしたちはのギュッと目をつぶった姿はかわいらしいです。

なんとなくまねっこをしてみたよ。
まねっこをし合って笑いあう姿もあります。

おままごとで「どうぞ」はもう定番です。

ふーーーってしてみてよ!

まてまてーーーー!
子ども達の体も成長し、一緒に楽しめる遊びが増えました。

誰かが座ると一緒に座りたくなってしまいます
最近では、「おいでー」と手を振る姿も
子ども達のやり取りを温かく見守りながら日々過ごしています。
溯ること3ヶ月前・・・
6月に入りジメジメと梅雨の季節になっていました。そんな時に美味しいのが「梅」です。
暑い夏に梅のクエン酸を摂ることで疲労回復になり夏バテ予防にも繋がります。
そんな梅を使ってくるみ組のお友達と梅シロップ作りをはじめてみました。
まずは梅のヘタを取る作業です。

爪楊枝を使って指を刺さないように気をつけながらヘタをとっていきます。

「先生、見て~!おへそがとれたよ~!笑」
爪,楊枝を使ってくるりんと回しながら上手にとれました。
次は氷砂糖と梅を交互に瓶の中に入れていきます。


「まだ入るかなぁ?いっぱい入れたいなぁ。」

「次は僕の番だよ!氷でキラキラいっぱいになったよ。」

皆が頑張ってくれたおかげで瓶詰完成しました!
ここからシロップになるまでじっくりねかしていきます。
1週間後・・・

少し氷砂糖が溶け出し、液が出てきました。
さらに暑い夏を過ごし、2カ月後・・・

随分と氷が溶けて、梅もシワが出来てきました。
さぁ、ちょっと覗いてみよう!

皆が作ってくれた時と少し変わってるね。何がどうなっているかな?

「氷がなくなってるよ!」
「梅が茶色くなっちゃた・・」
「くしゃくしゃなお顔してるね。」
「なんか甘~い匂いがするよ。」

もう気になって気になって仕方ありません。
「じゃあ、皆が頑張って作った梅シロップ、飲んでみようか!」「梅なのに酸っぱくないね!甘~い」
「いい匂いがする。」
「冷たくて美味しいね!」
水遊びをしてたくさん動いた後の梅ジュースはより美味しく感じたようでした。
「そうだ!園長先生・主任先生にもどうぞってしてこよう!」


「くるみ組さんが作ってくれたの?ちょうど喉が渇いていたのよ~」
「とっても美味しいね!ありがとう~。」
つくし組さんからけやき組さんまで皆、美味しく頂きました。
お盆を過ぎて、夏の暑さも盛りを超えたように感じられる今日この頃。
もりのお部屋では、あるお楽しみ企画が進行していました。それは・・・
子どもたちと作る夏祭り!
たこ焼き

焼きそば

ピザ

魚釣りの魚

自分の財布

お財布にしまうお金

どの制作も子どもたちは興味津々で、「次は何するの?」「これやりたい!」と意欲的に取り組んでいました。
様々なお店の準備が整ったら、夏祭りの始まりです!






準備から、お店屋さん、お客さんと、いろいろな方面から夏祭りを楽しんでいました。よい夏の思い出がまた一つ増えたようです。