世田谷おとぎの森保育園では2カ月に1回のペースで各県の郷土料理を給食で提供しています。
今月の郷土料理は「大分県」です!
大分県は日本のどこの場所にあるのか、
どんな特徴があるのか、
どんなものを昔から親しんで食べていたのか、
媒体を使って子ども達にお話をします。


「緑の電車がある!」
「猿がたくさんいるんだね!」
「鬼がいる!この鬼は何をしているところ?」
「温泉好き!パパとママと行ったー!」
といろんな反応やお話をしてくれます。

給食の時は、とり天に夢中!
とり天にもっとかぼすをかけて!と気に入っていました。
また、○○は食べられなかったという声も。
普段給食に出ない珍しい料理もあり、いろんな感想を聞かせてくれます!

給食を通していろんな料理を知り、
どんな味がおいしかったのか、反対にどんなところが苦手だったのか
自分がどう感じたのか、栄養のことだけではないことを伝え、体験できるいい機会でした。
子ども達には給食を通していろんな体験をしてもらいたいなと思います。

昨年度、世田谷おとぎの森保育園では「とうきょうすくわくプログラム事業」に参加しました。
このプログラムに参加し、子ども達は木を身近に感じたり、友達と共同作業を楽しんだりと多くの経験をすることができました。
こちらが活動報告書になりますので、是非ご覧ください。
活動報告書「自然」
5歳児クラスで味噌作りをしました。

今や年長さんの毎年恒例行事となっています!
前日から煮た大豆をみんなで力いっぱい潰しました。



チームごとに掛け声をかけながらもみもみ…
「おいしくなあれ」 「味噌作りってこんなに大変なんだ」
日本の伝統的な調味料である味噌を作ってみて、普段何気なく食べていたものがこんなに手間暇かけてつくられているんだという発見があったようです。




半年後においしくなっていますように…!
年長さんのみんなは完成したら、味噌ラーメンにして食べたいそうです!!
絵の具製作をしました!
白、緑、黄緑の絵の具で色を付けていきます。

筆で描いてみたり、、、

指でトントンしてみたり、、、。

絵の具を使ううちに色が変わっていき、今はどんな色か気になっていた子ども達です。

筆が広がる様子を見て、「たこいたよ!」とかわいい想像も膨らんでいましたよ。
おとぎの森保育園と地域の交流を紹介します!
今回はヒロック中等部(小学校5,6年生)が保育園に遊びに来てくれました。
畑と買い出しチーム、園庭と焼き芋準備チームに分かれての活動!
お兄さんお姉さんが優しく接してくれるので、年長児も嬉しそうでした♩
畑を一緒に耕したり・・

焼き芋を一緒に作ってみたり・・

素敵な交流となりました♩
