4月になりました。暖かくなるにつれて草木が芽吹きはじめましたね。

春のお野菜（今回はお豆）も、この時期はぐんと栄養が増して美味しくなってきました。

今日は早速、グリーンピースのさや剥きをけやき組（５歳児）さんと一緒におこないました。

「どうやって豆を出すのかな？」

「皮は食べられるのかな？」

「豆のにおいがするね！」

皆、興味津々、夢中になってサヤから出してくれています。

「見てみて、こんなにも入っていたよ。」

「ぼくのは、６個。」「わたしは大きいのが４個！」「すごい！８個も入ってる！」といつの間にか数も数えながら楽しそう。

夢中になっているうちにあっという間にサヤ剥きが終わりました。

剥いてくれたグリーンピースは御飯に混ぜて『グリンピースご飯』として美味しく頂きました。

ごちそうさまでした。

つくしぐみ（１歳児）が、小麦粉粘土をして遊んだときのこと。

「びよーん」「ぐにゃぐにゃ」とした感触が不思議で

何度も伸ばしては丸めてを楽しんでおりました。

そして、今回は食紅を使って色粘土に挑戦。

赤や青、黄色や緑。

それぞれの色を混ぜるとどんな色になるかな？

「あ、なんだ？」「こんなんになっちゃったー」

と、色が混ざり合うことに大興奮！！！友達が混ぜている様子を見て

どうやったら、その色になるんだろう？と不思議そうなお顔。

職員が餃子やクロワッサンなど本格的な物を作っていると

子ども達も「そんな事が出来るのか！」と衝撃的だったようで

同じように「バナナ つくるー！」「いちごもー！」

と自分が好きなものを作って楽しんでおりました。

材料

・小麦粉　　適量

・水　　　　適量

・塩　　　　痛みにくくなります

・サラダ油　適量

・食紅　　　好きな色を適量

(カレー粉を少々入れるといい匂いがして、楽しめるそうですよ）

ぜひ、ご自宅でもやってみてくださいね。

先日無事に卒園式を終えたけやき組。
保育園での生活もあと少しで終わりだね・・・と話していた中で
乳児クラスのお友達とは、給食を一緒に食べたことがない事に気が付きました。
「一緒にご飯食べたいよね」と言う子どもたち。それならば！と

園庭で一緒に食べる事にしました。（写真が暗くてごめんなさい！！）




机の高さが違うので、同じ机では食べられませんでしたが、いつもと違う雰囲気に
嬉しそうな子どもたちでした。
そしてこの日は・・・

けやき組のお兄さん、お姉さんがたんぽぽさんをトントントン。
優しく寝かしつけてくれました。
両手で二人を同時に寝かしつけする姿はまるで保育士のよう・・・
たんぽぽ組のお友達も気持ち良さそうに眠りについていましたよ。
小学校に行くまでに、沢山一緒に遊ぼうね。

３月のある日・・・
１階の保育室に段ボール迷路が登場！！理事長先生が子どもたちのために買ってくださいました。

部屋いっぱいに作られた段ボール迷路は、園長先生と職員と、お子様を送ってこられたお父様のご協力のによって組み立てられたもの。温かいご協力に感謝です。
この迷路を使って初めに楽しんだのは・・・

たんぽぽ組（２歳児）とけやき組（５歳児）です。

初めはたんぽぽ組とけやき組が一人ずつペアとなって迷路の中へ。
けやき組のお兄さん、お姉さんが優しく後ろからついて行ってくれました。

友達が迷路を通るところを必死に覗こうとするたんぽぽさん。
早くやりたい！！と言う気持ちが伝わってきますね。
みんなで入っておいで～と声をかけると

喜んで飛び込んでいきました。
見てください。楽しそうな顔！！





動きが早すぎて、　ボツになってしまった写真が沢山・・・
何度も何度も楽しんでいました。


２歳児を応援する後姿も可愛かったです。

「あー楽しかった！！！」と満面の笑み。
給食の後、３，４歳児も迷路を楽しみましたよ。
またやろうね。

先日行われた親子レクリエーション。ご参加いただきましてありがとうございました。
５歳児けやき組では、日記形式のボード作成を行ったのですが・・・
今日はその準備の様子をお知らせします。
普段、子どもたちが散歩に行く公園。「どんなことが楽しいのかを伝えよう！」をテーマに 自分たちで写真撮影を行いました。
二人一組になってカメラを一台ずつ持ち・・・

カメラを構え、お友達のリクエストする遊びを写真に写します。

「こんなポーズはどう？？」

「ちょっとまって！！今撮るから」そんな声があちこちから。


「ちゃんと撮れてる？」「うん。大丈夫！！」
「撮るよー」「早くしてー」「まだまだー」「落ちちゃうよー」なんて会話も。
ずいぶん長い間ぶら下がっていました。力がついたなぁとちょっと感心。

「止まって止まって」「撮れたよ」

「途中で止まっててね！撮れないから！！」なんて難しい要望も・・・
初めはシャッターを押すことも出来ず、撮ったつもりが撮れていないというハプニングもありましたが
２週間に渡り活動を続けていくうちに、とても上手に写真が撮れるようになりました。


撮った写真を真剣に選ぶ子どもたちは、まるで編集者のようですね。
当日は保護者の皆様の前で、大きな声で発表をした子どもたち。
よく頑張りました。