民家園で春を見ぃつけた!
2020年03月21日
暖かな日差しに春の陽気を感じられるこの頃。
くるみ組(3歳児)のお友だちと一緒に
保育園のお隣にある民家園に遊びに行きました。
子ども達がまず目についたのは赤いお花。
「これなんていうんだろう?」
「じゃあ、民家園の人に聞いてみようか!」
このお花は「ミツマタ」。
必ず枝の先が三つに分かれているからその名前になったそうです。
その他にも貝の母と書いて「バイモ」という
ユリ科の花や
シュロ箒の原料となる「シュロ」の木についても
教えて頂きました。
民家園の方は遊びに行くといつも
優しい笑顔で子どもたちを迎え入れてくれます。
それだけでなく、こんな素敵なことまで教えていただき
地域の方の温かさに触れることができました。
本当にありがとうございました!
最後に民家園と保育園の間にある岡本八幡宮の前でも
春をみつけました。
『白いミツマタだ!』