魚の解体ショー
2016年11月26日
世田谷おとぎの森保育園では地域のみなさまとの交流を大切にさせて頂いてます。
今回は給食で使用する食材を配達してくださっている魚屋さんのご協力をいただき、魚の解体ショーを行いました。
園児達の目の前で、スズキをさばいてくださいました。
お魚には色々な部位があること、みんなが普段食べている切り身になるまでの工程を学びます。
お魚の頭を園長が持ち、みんなで近くで見てみました。
少し驚いた表情をみせる子供達。
中々できない経験ですね。
スズキに続いてはタコです。
足が8本あるね!?
タコ焼きに入っているよね!?
子供達から色々な意見が飛び交います。
解体ショーで使用したお魚は、当日の給食でムニエルにしていただきました。
11月の食育目標は「感謝の気持ちを持とう」でした。
命を頂くこと、食卓にごはんが並ぶまでには、たくさんの人が携わっていること、今回の解体ショーを通じて諸々学ぶことができました。