園庭で焼き芋を・・・(幼児クラス)
2016年11月02日
10月に幼児クラスが行ったお芋掘りの芋を使って
今日は焼き芋を!
けやき組(5歳児)の子どもたちが、朝から一生懸命準備をしてくれました。
朝からとても冷え込んだ為、水が冷たい!!
そんな冷たい水の中で、お芋をごしごし洗います。
「手が冷たーい」と言いながらも、みんな一生懸命に洗っています。
洗ったお芋は水の中で新聞紙にくるみます。
さすがけやき組。一度教えたら次々と自分で出来るようになりました。
新聞紙で包んだ後はアルミホイルで包みます。
「少しまいたら、横も包むんだよ」とお互いで教えあっています。
園庭に作ったかまどに、子どもたちが集めた落ち葉と、
園庭改造プロジェクトで保護者の方が切り出して下さった枝に園長先生が火を・・・
遠巻きに子どもたちが見守っていますね。
火を点けている様子を全クラスの子どもたちが見守っています。
「焼き芋出来るのかなぁ・・・」そんな会話が聞こえてきました。
「焼けるまでお散歩に行ってきまーす」と子どもたちが出て行ったのを見送った後・・・
煙と格闘すること数十分。
焼けているかな?? 一つ試しに・・・
美味しそう!! しっかり火が通っていました。
お散歩から帰ってきた幼児クラスの子どもたち。
焼けたかなぁ??と興味津々。
「食べたーい!!」「なんか甘い匂いがする!!」と子どもたち。
お友達の分まで食べたくなっちゃうくらいの美味しさ!
「もっと食べたーい」と言う子どもたちでした。
乳児クラスは給食の時間に食べました。美味しかったね!!